このところフと思うのはスーパー銭湯とか温泉に行くと
股間をタオルで隠すヒトが少なくなったと思ってしまうのだ。
昔(といっても15年ぐらいのスパンだが)は
タオルとか手拭いで腰をスッポリと包み込み
湯船に入ってからタオルを頭に乗せるというような行為が多かったの。
マンガでも小説でも映画でも…なんでもいいんだけど、
昭和期ってのはポコチンがデカいというのは一種のステイタスだったのね。
詩人のサ●ウハ●ローなんて人物は代表作が『小さい●みつけた』でありながら
当人は、かなり強烈な性欲の持ち主で女性関係は奔放で正妻と愛人と同居させ、
さらなる上に、遊郭にも繰り出した際、百戦錬磨の遊女から
「それ程、ご立派なモノでは商売になりません。お引取りください」
などと門前払いを受けた…という武勇伝があるの。
どこが『小さい●』だったのだろう?
さてモザイクの向こう側のプロフェッショナルAV男優達のモノはいかがなものか?
みなさん気になる部分ではあると思います。
「アソコが小さいボクではAV男優になるのは無理でしょうか?」
と言われることがあり、不安なヒトも多いのだろうなぁ~と思ったりします。
結論から先に言っちゃうと、あんまり関係ないんだよね。
ベテランの男優さんで巨根のヒトは
「短いストロークでピストンしないと女優さんによっては痛いって言われるんで
けっこう気を使いながらカラミをしますよ」
と言ってるヒトが多い。
むしろ小さめ及び標準サイズの持ち主よりも本番シーンで独自のテクニックを要求されるのです。
このデーターベースに登録している某新人男優クンは
監督、女優、先輩男優達が呆気に取られるほどエグいポコチンの持ち主だった。
ちょうどKAさんというベテランの巨乳女優さんとのフェラシーンだったんだけど、
KAさん思わず「デカッ!」って言っちゃった。
「こんだけデカいとフェラのシーンは派手でいいけど
本番はNGって言う女優さんも多いんじゃないかなぁ???
あたしもね~~~~ちょっと厳しいかなぁ?」
などとアッケラカンと言われて新人男優クンは複雑な表情でした。
筆者が推測するに彼の脳裏には
「オレはズーッとフェラ要員…一生、フェラ要員…男優なのにセックスできない…」
というような自問自答が走馬灯のようにぐるぐると回っていたのでしょう。